第22回富士ステークス・G3
2019年10月19日 東京11R
芝1600m
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:稍重
馬場レベル(1~9):5~6(標準馬場~やや高速馬場)
コース取り:やや内有利、やや外不利
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 7 | アドマイヤマーズ | 15.0% |
2位 | 15 | ロジクライ | 11.4% |
3位 | 3 | アンノートル | 8.6% |
4位 | 2 | レッドオルガ | 8.6% |
5位 | 6 | イレイション | 6.5% |
6位 | 9 | レイエンダ | 6.5% |
7位 | 17 | クリノガウディー | 6.5% |
8位 | 16 | ノームコア | 5.7% |
9位 | 13 | ジャンダルム | 4.9% |
10位 | 10 | カテドラル | 4.9% |
11位 | 5 | ショウナンライズ | 3.7% |
12位 | 14 | ダッシングブレイズ | 3.2% |
13位 | 4 | トミケンキルカス | 2.8% |
14位 | 18 | ストロングタイタン | 2.8% |
15位 | 12 | エメラルファイト | 2.8% |
16位 | 1 | キャンベルジュニア | 2.5% |
17位 | 8 | メイショウオワラ | 1.9% |
18位 | 11 | リコーワルサー | 1.6% |
予想・全馬解説
- キャンベルジュニア 牡7 叩いた良化は見込めるが、道悪は苦手なので雨は降らない方がいい。
- レッドオルガ 牝5 前走は直線でスムースさを欠いたし時計も速すぎた。東京1600mの内枠はベストで道悪も問題ない。ハイペースが理想。
- アンノートル 牡5 前走は超スローペースで前残りの展開を切れ負けしただけで悲観する内容ではない。まだ底を見せておらず、道悪は得意なので雨が沢山降った方がいい。
- トミケンキルカス 牡7 前走はハイペースなのに逃げられない厳しい展開。今回単騎逃げは見込めそうだが、ベストは1400mだし道悪も良くない。
- ショウナンライズ 牡6 トミケンキルカスが逃げればスンナリ2番手で揉まれず運べそうな枠の並びは良い。左回りや道悪も合うが1400mがベスト。
- イレイション 牡7 近3走のパフォーマンスは全てオープン級で底を見せていないが、東京で切れ勝負になると合わない。道悪は得意なので雨が沢山降ってハイペースになってほしい。
- アドマイヤマーズ 牡3 前走はロスや接触不利があったが力上位だった。折り合いやスローペースの切れ勝負にやや不安があるのでハイペースが理想。
- メイショウオワラ 牝5 時計がかなり掛かってほしいので沢山雨が降らないと厳しいし、東京も合わないだろう。
- レイエンダ 牡4 揉まれ弱く、ゆったり運べるレース向きなので多頭数の1600mは合わない。雨が沢山降って馬群がばらけるような状況になってほしい。
- カテドラル 牡3 2走前のNHKマイルCは展開が向いて好走したが前走内容が物足りず、休んで成長していないと厳しい。
- リコーワルサー 牡4 1600mで時計が速くなると厳しそうなので、雨が沢山降った方がいい。
- エメラルファイト 牡3 1600mは合うだろうが時計や上がりが速くなるのは良くないので、雨が沢山降ってハイペースになるのが理想。
- ジャンダルム 牡4 前走はスタートが決まって内枠を活かして好走したが、今回それと同じパフォーマンスを出せる可能性は低いし、東京より中山の方が合うだろう。
- ダッシングブレイズ 牡7 叩いた良化が見込めるが、東京1600mで時計や上がりが速くなると厳しいので、雨が沢山降ってハイペースになってほしい。
- ロジクライ 牡6 揉まれず好位で運べそうな状況は良いし、超高速馬場よりは雨が降るのも合う。上がり勝負は苦手なので持続勝負に持ち込みたい。
- ノームコア 牝4 ハイペースの持続勝負向きで前走は内枠も味方した。スタートに不安もあるし、1600mの外枠で切れ勝負になると厳しいのでハイペースで縦長の展開になってほしい。
- クリノガウディー 牡3 前走は直線スムースさを欠いたし時計も速すぎたが、壁を作って折り合わせたいタイプなので17番枠は厳しい。東京の高速馬場で切れ勝負になると合わないので、雨が降ってハイペースになってほしい。
- ストロングタイタン 牡6 揉まれ弱いので広いコースの外枠は良いが、多頭数の東京1600mが合うとは思えない。
逃げ馬候補
- 4.トミケンキルカス
- 5.ショウナンライズ
前走展開が不利だった馬
- 2.レッドオルガ
- 4.トミケンキルカス
- 7.アドマイヤマーズ
- 17.クリノガウディー