第80回菊花賞・G1
2019年10月20日 京都11R
芝3000ｍ・外
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態：良
馬場レベル（1～9）：6（やや高速馬場）
コース取り：やや外不利
予想評価順位・推定勝率
| 評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 13 | ヴェロックス | 22.7% |
| 2位 | 15 | ホウオウサーベル | 17.2% |
| 3位 | 7 | ヒシゲッコウ | 9.8% |
| 4位 | 2 | ニシノデイジー | 7.4% |
| 5位 | 5 | ワールドプレミア | 7.4% |
| 6位 | 17 | タガノディアマンテ | 5.6% |
| 7位 | 12 | レッドジェニアル | 5.6% |
| 8位 | 1 | ザダル | 4.3% |
| 9位 | 11 | シフルマン | 3.2% |
| 10位 | 3 | カリボール | 3.2% |
| 11位 | 8 | メロディーレーン | 2.8% |
| 12位 | 4 | ユニコーンライオン | 2.4% |
| 13位 | 14 | サトノルークス | 2.4% |
| 14位 | 9 | ヴァンケドミンゴ | 1.6% |
| 15位 | 10 | カウディーリョ | 1.2% |
| 16位 | 16 | ナイママ | 1.1% |
| 17位 | 6 | ディバインフォース | 0.9% |
| 18位 | 18 | メイショウテンゲン | 0.9% |
予想・全馬解説
- ザダル 牡3 叩いた上積みが見込めるし、器用なので内枠は合う。
- ニシノデイジー 牡3 壁を作って折り合わせたいので枠はかなり良い。近2走折り合いに進境を見せているところで大幅な鞍上強化。ダービーよりタフな馬場になるのも良く、ハイペースが理想。
- カリボール 牡3 まだ底を見せていないし能力的には通用するが、3000ｍ向きとは思えないし、中1週で1800ｍからの臨戦過程はマイナス。
- ユニコーンライオン 牡3 京都外回りより小回り向きの可能性が高く、切れ勝負も合わないのでハイペースになってほしい。
- ワールドプレミア 牡3 不器用なので少頭数で上がりが掛かるのが理想。多頭数は課題だが京都外回りは合う。スローペースの一団ではなく、縦長でばらける展開になってほしい。
- ディバインフォース 牡3 距離延長は合うが、もっと時計や上がりが掛かる状況の方がいいだろう。
- ヒシゲッコウ 牡3 まだ底を見せておらず、距離延長も良い。切れ勝負よりはハイペースの方がいいだろう。
- メロディーレーン 牝3 まだ底を見せておらず、長距離ハイペース適性が高い。切れ勝負にならない方がいい。
- ヴァンケドミンゴ 牡3 他のレースと比べて京都新聞杯のパフォーマンスが低く、小回りの持続勝負がベストの可能性が高い。
- カウディーリョ 牡3 折り合いが難しく、掛かって自滅する可能性が高い。
- シフルマン 牡3 前走より時計や上がりが掛かる状況になりそうなのは良い。淀みないペースで逃げて他馬がついてこない展開が理想。
- レッドジェニアル 牡3 阪神より京都の方が良さそうだし、近2走ほど速い馬場にならないのも良い。
- ヴェロックス 牡3 近3走よりタフな馬場になるのは良い。前走はやや掛かったが休み明けだったし、前走よりはペースが速くなる可能性が高く、少なくともダービーよりは条件が合うだろう。
- サトノルークス 牡3 叩いた良化が見込めるし、高速馬場苦手で距離延長も合うので3冠の中では最も条件が合う。
- ホウオウサーベル 牡3 前走のパフォーマンスはかなり高く、まだ底を見せていない。右回りが初めてなうえ外枠なのがマイナス。
- ナイママ 牡3 小回りハイペース向きで前走は条件が合っていただけに、あまり上積みが見込めない。
- タガノディアマンテ 牡3 近2走は外枠が響いているので着差ほど内容は悪くない。今回も外枠だが、下げて末脚に賭ける乗り方をすればそれほどマイナスにはならない。距離延長は合うし、皐月賞やダービーより時計が掛かる馬場も良い。
- メイショウテンゲン 牡3 距離延長は合うが、相当な上積みがないと厳しいだろう。
逃げ馬候補
- 11.シフルマン
前走展開が不利だった馬
- 2.ニシノデイジー
- 3.カリボール
- 5.ワールドプレミア
- 10.カウディーリョ
- 16.ナイママ
- 17.タガノディアマンテ
- 18.メイショウテンゲン
