第69回日刊スポーツ賞中山金杯・G3
2020年1月5日 中山11R
芝2000m
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:良
馬場レベル(1~9):5~6(標準馬場~やや高速馬場)
コース取り:やや内有利、やや外不利
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 3 | クレッシェンドラヴ | 17.2% |
2位 | 7 | トリオンフ | 11.3% |
3位 | 1 | テリトーリアル | 9.9% |
4位 | 8 | ウインイクシード | 7.5% |
5位 | 9 | ギベオン | 7.5% |
6位 | 2 | ブラックスピネル | 6.5% |
7位 | 16 | マイネルサーパス | 5.7% |
8位 | 4 | ノーブルマーズ | 4.9% |
9位 | 13 | イレイション | 4.9% |
10位 | 5 | レッドローゼス | 4.9% |
11位 | 17 | ザダル | 4.9% |
12位 | 15 | カデナ | 4.3% |
13位 | 12 | タニノフランケル | 3.7% |
14位 | 11 | アンノートル | 3.2% |
15位 | 6 | マイネルハニー | 1.6% |
16位 | 10 | シャイニープリンス | 1.2% |
17位 | 14 | メイショウエイコウ | 0.7% |
予想・全馬解説
- テリトーリアル 牡6
藤岡康太 56
前走は高速馬場の外枠で条件が合わず、直線不利もあった。前走よりタフ馬場の内枠で条件が好転するので巻き返しが見込める。 - ブラックスピネル 牡7
津村明秀 57
前走はスローペースなのに控える騎乗ミス。ブリンカーを着けて逃げれば崩れにくいので巻き返しが見込める。 - クレッシェンドラヴ 牡6
内田博幸 57
もっとタフな馬場が理想だが、小回りの急坂は得意条件。ハイペースが理想。 - ノーブルマーズ 牡7
ミナリク 56
近2走は苦手な高速馬場や外枠だったが、今回それよりはタフな馬場で中山の内枠に替わるのも好材料なのでパフォーマンスの上昇が見込める。 - レッドローゼス 牡6
田辺裕信 56
中山2000mの内枠はベスト条件の可能性が高い。 - マイネルハニー 牡7
横山武史 56
叩いた分の良化は見込めるが一変まではなさそうだし、衰えている可能性もある。 - トリオンフ セ6
三浦皇成 58
前走はかなり楽な展開だったが休み明けとしては悪くなく、小回り2000mはベスト条件なので上積みが見込める。 - ウインイクシード 牡6
松岡正海 55
小回り2000mは合うが、前走内でロスなく運んで力負けの形だったので大幅なパフォーマンスの上昇は見込みづらい。 - ギベオン 牡5 フォーリ 57.5
前走は前が詰まって不完全燃焼だったが、高速馬場や左回りの方が得意なので今回の条件は合わないだろう。 - シャイニープリンス 牡10
勝浦正樹 55
中山2000mは合うが、休養期間が長く全盛期の走りは見込みづらい。 - アンノートル 牡6 柴田大知 54
叩きつつ良化しているが、2000mが良い感じもしないので大幅なパフォーマンスの上昇は見込みづらい。 - タニノフランケル 牡5
石橋脩 55
道悪や平坦がベストだし、逃げられなかったときにブリンカーが悪影響を及ぼす可能性もある。 - イレイション 牡8
北村宏司 55
2000mはこなせるかもしれないが、前走楽な展開で負けているので大幅なパフォーマンスの上昇は見込みづらい。 - メイショウエイコウ 牡6
大野拓弥 53
前走よりタフな馬場になるのはいいが、ダートの方がいい。 - カデナ 牡 6 鮫島克駿 57 20.7 32 小回り20は合うが平坦の方が良さそうだし、多頭数外枠はマイナス。
- マイネルサーパス 牡4
丹内祐次 55
前走は高速馬場の外枠で条件合わず。今回も外枠はマイナスだが、中山で時計や上がりが掛かればパフォーマンスの上昇が見込める。 - ザダル 牡4
マーフィ 55
前走は3000mが長かった可能性が高いが、器用で内枠向きなので大外枠はマイナス。
逃げ馬候補
- 2.ブラックスピネル
- 12.タニノフランケル
前走展開が不利だった馬
- 1.テリトーリアル
- 9.ギベオン
- 10.シャイニープリンス
- 12.タニノフランケル
- 16.マイネルサーパス