第64回大阪杯・G1
2020年4月5日 阪神11R
芝2000ｍ
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態：良
馬場レベル（1～9）：7～8（高速馬場～超高速馬場）
コース取り：やや内有利、やや外不利
予想評価順位・推定勝率
| 評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 4 | ワグネリアン | 22.4% |
| 2位 | 5 | ラッキーライラック | 12.8% |
| 3位 | 8 | ダノンキングリー | 12.8% |
| 4位 | 3 | ブラストワンピース | 11.2% |
| 5位 | 1 | ロードマイウェイ | 8.4% |
| 6位 | 10 | ジナンボー | 7.3% |
| 7位 | 2 | サトノソルタス | 7.3% |
| 8位 | 12 | クロノジェネシス | 7.3% |
| 9位 | 7 | ステイフーリッシュ | 3.7% |
| 10位 | 6 | レッドジェニアル | 2.8% |
| 11位 | 11 | カデナ | 2.1% |
| 12位 | 9 | マカヒキ | 1.8% |
推定勝率の活用方法はこちら
予想・全馬解説
- ロードマイウェイ 牡4
武豊 57
前走は休み明けだったし、出遅れてスローペースの後方でかなり掛かって不本意な競馬になった。叩いて良化し、スタートが決まって前に行ければ巻き返しが見込める。 - サトノソルタス 牡5
藤岡康太 57
叩いて良化し、内枠も良いので順当に上積みが見込める。 - ブラストワンピース 牡5
川田将雅 57
タフ馬場やハイペース向きなので条件は合わないが、叩いて良化し、急坂や内枠は良い。 - ワグネリアン 牡5
福永祐一 57
去年の大阪杯は完調になく、札幌記念は落鉄、天皇賞秋は外枠、ＪＣは4角で後退する不利がありながら崩れておらず、今回は状態も良く内枠なので生涯ベストのパフォーマンスが見込める。 - ラッキーライラック 牝5
Ｍ．デム 55
叩いて良化し、距離延長も合うので順当に上積みが見込める。 - レッドジェニアル 牡4
酒井学 57
スタミナや持続力が問われる条件向きなので、高速馬場の2000ｍでスローペースになると合わない。 - ステイフーリッシュ 牡5
岩田康誠 57
コーナー4つの2000ｍは合うが高速馬場やスローペースが苦手なので、大幅な上昇は見込みづらい。 - ダノンキングリー 牡4
横山典弘 57
高速馬場は合うが、前走は展開が向いたし関西遠征に不安もあるのであまり上積みは見込めない。 - マカヒキ 牡7
ヒューイ 57
高速馬場の2000ｍは忙しいし、乗り替わりもマイナス。 - ジナンボー 牡5
藤岡佑介 57
前走はアンノートルが動いてきたときに動かされて展開が厳しくなった。折り合いに不安があってスローペースを控える形だと自滅のリスクがあるので逃げるのがベストだろう。 - カデナ 牡6
鮫島克駿 57
前走はハイペースの内枠で展開が嵌ったので再現性は低いし、平坦の方が得意。 - クロノジェネシス 牝4
北村友一 55
ハイペースや道悪がベストなので高速馬場でスローペースになると良くないし、大外枠で壁が作りづらいので折り合いを欠く可能性が高い。
逃げ馬候補
- 1.ロードマイウェイ
- 10.ジナンボー
逃げ馬を狙って稼ぐ方法
前走展開が不利だった馬
- 1.ロードマイウェイ
- 4.ワグネリアン
- 10.ジナンボー
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