第55回農林水産省賞典函館記念・G3
2019年7月14日 函館11R
芝2000m
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:良
馬場レベル(1~9):5(標準馬場)
コース取り:やや内有利、やや外不利
予想順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 4 | マイスタイル | 23.2% |
2位 | 6 | マイネルファンロン | 13.3% |
3位 | 1 | レッドローゼス | 8.8% |
4位 | 15 | ゴールドギア | 7.6% |
5位 | 10 | ステイフーリッシュ | 7.6% |
6位 | 9 | ポポカテペトル | 5.0% |
7位 | 16 | エアスピネル | 5.0% |
8位 | 7 | カルヴァリオ | 4.4% |
9位 | 5 | ドレッドノータス | 4.4% |
10位 | 12 | スズカデヴィアス | 4.4% |
11位 | 14 | ナイトオブナイツ | 3.3% |
12位 | 3 | ブラックバゴ | 2.9% |
13位 | 8 | メートルダール | 2.9% |
14位 | 13 | アーバンキッド | 2.5% |
15位 | 2 | アメリカズカップ | 2.5% |
16位 | 11 | マイネルサージュ | 2.2% |
予想コメント
- レッドローゼス 牡5 小回り2000mはベストで内枠も良いが、騎手が大外をぶん回す傾向があるので、その乗り方をするならハイペースになってほしい。
- アメリカズカップ 牡5 2000mはやや長いし、揉まれたくないので多頭数内枠だと乗りにくい。仮に揉まれない位置で運べたとしても掛かって自滅するリスクがあるので、ハイペースの縦長になってほしい。
- ブラックバゴ 牡7 出遅れて後方になる可能性が高いので多頭数は乗りにくく、ハイペースになってほしい。テン乗りも良いことはないだろう。
- マイスタイル 牡5 前走巴賞は4角で前の馬が急激に下がってきて後退する不利があったので度外視できる。新潟大賞典や小倉大賞典でなぜか控えたりと意味不明な騎乗をする騎手だが、淀みないペースのハナかスンナリ運べる2~3番手で折り合えば巻き返せる。
- ドレッドノータス セ6 非高速馬場の小回りは得意で、1800mから2000mへの延長も良い。
- マイネルファンロン 牡4 久々を叩いて、1800mから2000mへの距離延長は合う。折り合いが難しいし切れがないのでハイペースになってほしい。
- カルヴァリオ セ6 前走巴賞は4角で前が下がってきて後退する不利があったので度外視できるが、2000mへの距離延長がプラスになる可能性は低い。
- メートルダール 牡6 広いコースや坂がある方が良いので、多頭数の小回り平坦が合うとは思えない。
- ポポカテペトル 牡5 まだ完調ではないだろうし、前走目黒記念で相当掛かっていたので折り合いに不安が残る。
- ステイフーリッシュ 牡4 前走鳴尾記念が力負けの形だが、安定しているので他馬が凡走すれば浮上する。
- マイネルサージュ 牡7 前走巴賞は展開が向いただけに物足りない内容。1800mから2000mへの延長は合うが、相当展開が向かないと厳しそう。
- スズカデヴィアス 牡8 前走巴賞はかなり展開が向いた。器用さがないので、多頭数の小回りだと展開の助けがほしい。
- アーバンキッド 牡6 折り合いが難しいので壁を作りにくい外枠はマイナス。もしハイペースで内に入れて折り合いをつけることが出来ればパフォーマンスの上昇もありえるが難しいだろう。
- ナイトオブナイツ 牡6 前走巴賞はベスト条件だった。2000mはやや長いし、この枠だと外伸び馬場やハイペースなどの状況が発生してほしい。
- ゴールドギア 牡4 能力のわりにハンデが軽いので、外伸び馬場やハイペースなどの状況が発生すれば好勝負出来る。
- エアスピネル 牡6 折り合いが難しく、器用さを活かしたいタイプなので大外枠は最悪。休み明けも苦手。
逃げ馬候補
- 4マイスタイル
- 5ドレッドノータス
前走展開が不利だった馬
- 2アメリカズカップ
- 4マイスタイル
- 6マイネルファンロン
- 7カルヴァリオ
- 13アーバンキッド
- 15ゴールドギア
- 16エアスピネル
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