第37回東海テレビ杯東海ステークス・G2
2020年1月26日 京都11R
ダート1800m
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:稍重~重
馬場レベル(1~9):6~7(やや高速馬場~高速馬場)
コース取り:やや内有利、やや外不利
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 7 | エアアルマス | 26.1% |
2位 | 15 | ヴェンジェンス | 17.2% |
3位 | 13 | インティ | 15.0% |
4位 | 14 | キングズガード | 13.0% |
5位 | 4 | スマハマ | 4.9% |
6位 | 3 | アングライフェン | 4.3% |
7位 | 1 | モズアトラクション | 3.7% |
8位 | 11 | ビルジキール | 2.8% |
9位 | 12 | ヒストリーメイカー | 2.8% |
10位 | 2 | コマビショウ | 2.8% |
11位 | 9 | メイショウウタゲ | 1.9% |
12位 | 5 | コスモカナディアン | 1.9% |
13位 | 8 | マイネルクラース | 1.2% |
14位 | 16 | ヒロブレイブ | 1.1% |
15位 | 6 | アイファーイチオー | 0.7% |
16位 | 10 | ロードアルペジオ | 0.6% |
推定勝率の活用方法はこちら
予想・全馬解説
- モズアトラクション 牡6
藤岡康太 56
前走の中京よりは京都の方が合うが、高速馬場の1800mは忙しいので縦長のハイペースになってほしい。 - コマビショウ 牡5
和田竜二 56
叩いた良化は見込めるが、あまり器用ではないので多頭数内枠はイマイチだし、タフ馬場や坂の方がいい。縦長のハイペースになってほしい。 - アングライフェン 牡8
M.デム 56
安定感はあるが距離延長や坂の方が得意で1800mはやや忙しいので、ハイペースになってほしい。 - スマハマ 牡5
藤岡佑介 56
前走は楽逃げだったが今回は自身より外に先行馬がいるので、逃げるにしろ控えるにしろあまり楽な展開は望めない。 - コスモカナディアン 牡7
シュタル 56
器用さがあるので内枠は合うが、坂や左回りの方が得意。 - アイファーイチオー 牡6
坂井瑠星 56
左回りやタフ馬場で揉まれない形が理想だが、高速馬場の右回りで先行馬が多い状況は厳しい。 - エアアルマス 牡5
松山弘平 56
揉まれないことを最優先に考えて乗るはずで、自身より外に先行馬がインティしかいないので押して前に行けば揉まれず運べる可能性が高い。揉まれなければまだ底を見せておらず高いパフォーマンスが見込める。 - マイネルクラース 牡6
国分優作 56
近2走出遅れていて不安定だし、揉まれない方がいいので多頭数もイマイチ。縦長のハイペースが理想。 - メイショウウタゲ 牡9
城戸義政 56
前走は59キロで展開も向かなかったので、斤量減でハイペースになれば上積みが見込める。 - ロードアルペジオ 牡7
岩田康誠 56
前走は展開が向いたので上積みは見込みづらい。 - ビルジキール 牡4
池添謙一 55
軽い馬場で揉まれない形が理想なので、縦長のハイペースになってほしい。 - ヒストリーメイカー 牡6
畑端省吾 56
まだ底を見せていないが騎手が不安。折り合って普通に乗れば上積みが見込める。 - インティ 牡6
武豊 58
前走は内枠から楽にハナに立てたが、今回は内に先行馬が多いので逃げるとしても脚を使う形になるし、控えると掛かって自滅のリスクがあるので、前走ほどのパフォーマンスは見込みづらい。 - キングズガード 牡9
秋山真一 56
右回りの1800mはベストなので、極端なスローペースで外を回らされるような状況にならなければ高いパフォーマンスを見込める。 - ヴェンジェンス 牡7
幸英明 56
軽い馬場の右回りはベストで、揉まれたくないので枠も絶好。スローペースなら前に行けばいいし、ハイペースならみやこSのような乗り方をすればいいので、安定して高いパフォーマンスを見込める。 - ヒロブレイブ 牡7
国分恭介 56
1800mは対応出来るが、中1週で調教も軽く大幅な上積みは見込みづらい。
逃げ馬候補
- 4.スマハマ
- 13.インティ
前走展開が不利だった馬
- 2.コマビショウ
- 7.エアアルマス
- 8.マイネルクラース
- 9.メイショウウタゲ
参考レースの回顧・勝因敗因