第67回日経新春杯・G2
2020年1月19日 京都11R
芝2400m・外
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:良
馬場レベル(1~9):2~3(超タフ馬場~タフ馬場)
コース取り:やや内有利、やや外不利
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 6 | モズベッロ | 31.4% |
2位 | 13 | アフリカンゴールド | 11.8% |
3位 | 7 | タイセイトレイル | 10.3% |
4位 | 3 | マスターコード | 7.8% |
5位 | 2 | レッドジェニアル | 7.8% |
6位 | 1 | メロディーレーン | 6.8% |
7位 | 9 | ロードヴァンドール | 5.9% |
8位 | 4 | レッドレオン | 5.1% |
9位 | 11 | サトノガーネット | 4.5% |
10位 | 14 | プリンスオブペスカ | 3.9% |
11位 | 8 | エーティーラッセン | 1.9% |
12位 | 5 | チェスナットコート | 1.5% |
13位 | 12 | スズカディープ | 0.7% |
14位 | 10 | サイモンラムセス | 0.6% |
推定勝率の活用方法はこちら
予想・全馬解説
- メロディーレーン 牝4
岩田望来 49
タフ馬場ハイペース向きなので前走より時計が掛かりそうなのは良いし、軽量や内枠で大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。 - レッドジェニアル 牡4
武豊 56
前走は外目の枠で4角スムースさを欠いたので、内枠になることでパフォーマンスの上昇が見込めるし、スタミナや持続力が問われる状況も合う。 - マスターコード 牡6
幸英明 53
前走は直線スムースさを欠いたし、時計や上がりが掛かる状況の内枠は合うのでパフォーマンスの上昇が見込める。 - レッドレオン 牡5
北村友一 54
まだ底を見せておらず距離延長も問題ないが、タフ馬場が合わない可能性もある。 - チェスナットコート 牡6
藤岡康太 55
前走は展開が向いて力負けの形なので、中1週の距離短縮ではパフォーマンスの上昇は見込みづらい。 - モズベッロ 牡4
池添謙一 52
前走は出遅れてスローペースで動けず脚を余したので力負けではない。時計や上がりが掛かる状況はベストで全く底を見せておらず、能力上位なのにハンデも軽いので大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。 - タイセイトレイル 牡5
川田将雅 55
前走は外枠がかなり不利なトラックバイアスだったし騎手もあまり追っていなかったので度外視でいい。広いコースの2400mは合うので巻き返しが見込める。 - エーティーラッセン 牡6
藤懸貴志 51
緩い流れの逃げがベストだが、楽な展開が望めるメンバー構成や枠の並びではない。 - ロードヴァンドール 牡7
太宰啓介 55
前走は内枠で出遅れて揉まれたし、高速馬場の2000mも合わなかった。距離延長やタフ馬場は合うので、揉まれずスンナリ運べそうな今回は巻き返しが見込める。 - サイモンラムセス 牡10
小牧太 53
長期休養明けで本調子にはなさそう。 - サトノガーネット 牝5
坂井瑠星 55
タフ馬場の2400m前後はベストなので前走以上のパフォーマンスが見込めるが、直線に坂があるコースの方が得意なので京都ならハイペースになってほしい。 - スズカディープ セ8
岩崎翼 52
休み明けは得意だが、小回り1800m~2000m向きなので条件が合わない。 - アフリカンゴールド セ 5 福永祐一 55 5.6 30-29.5-29.75セン 近2走は高速馬場の切れ勝負でも好走してるが、本質的にはタフ馬場の持続勝負の方が合うので上積みが見込める。この枠だと壁が作れず掛かる可能性があるのでハイペースになってほしい。
- プリンスオブペスカ 牡6
藤井勘一 54
前走は3角で不利があったので巻き返しは見込めるが、中1週で調教内容が物足りないし少頭数向きなので大幅な上積みは見込みづらい。
逃げ馬候補
- 8.エーティーラッセン
- 10.サイモンラムセス
前走展開が不利だった馬
- 2.レッドジェニアル
- 3.マスターコード
- 6.モズベッロ
- 7.タイセイトレイル
- 9.ロードヴァンドール
- 10.サイモンラムセス
- 13.アフリカンゴールド