山口吉野の競馬

2015年~2018年の回収率は115.4%です。(ウマニティで確認できます)過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

米子S2019【回顧・全馬解説】

米子S(L)
2019年6月16日 阪神11R
芝1600m・外 稍重

 

レース傾向・トラックバイアス

馬場レベル(1~9):3(タフ馬場)

位置取り:前有利、後方不利

コース取り:内外の差はない

 

レース回顧

●展開が向いた馬ほど点数が高く、出遅れと折り合いを欠いた場合に減点(10点満点)

  • 1着 オールフォーラヴ 牝4 8点 逃げ馬を壁にしてスローペースの先行インで折り合わせ伸びた。前走の錦Sは高速馬場のハイペースを差し切り、今回はタフ馬場のスローペースを先行して勝ったことで適性の幅が広がったし、騎手の好判断も光った。
  • 2着 リライアブルエース 牡6 7点 スローペースの好位からよく伸びた。右回りは問題なかったし、1400mより1600mの方が良さそう。
  • 3着 シャイニービーム 牡7 8点 スローペースの2番手で伸びた。1800m~2000m向きだと考えていたが、時計や上がりが掛かるなら1600mも問題なさそう。
  • 4着 コスモイグナーツ 牡4 8点 押してスローペースの単騎逃げで踏ん張る。力負け。
  • 5着 ストーミーシー 牡6 5点 スローペースの後方馬群から直線外に出しつつよく伸びたが展開不向き。
  • 6着 アンコールプリュ 牝4 5点 かなり掛かって中団から伸びきれず。今回は自滅したが、谷川岳Sの好走がフロックではないことが証明出来た。
  • 7着 ディメンシオン 牝5 7点 スローペースの好位インで伸びず。本調子ではなかった(騎手談)
  • 8着 ランガディア 牡5 5点 スローペースの殿で折り合いに専念し、直線外に出してあまり伸びず。前走の新潟大賞典は掛かったので今回は控えたのだろうが、1600mならもっと出して行っても折り合えたはずなので戦法ミス。左回りの1800mがベスト。
  • 9着 ワンダープチュック 牡5 4点 スローペースの後ろ目インでかなり掛かって伸びず。切れるタイプでもないのに必要以上に抑えて溜め殺し。騎手が下手なので乗り替われば巻き返せる。
  • 10着 ヒーズインラブ 牡6 5点 スローペースの後ろ目外で伸びず。敗因が分からない。
  • 11キョウヘイ 牡5 6点 やや掛かってスローペースの中団インで伸びず。阪神のタフ馬場は得意条件のはずだが、あてにならない。

 

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