第36回ホープフルステークス・G1
2019年12月28日 中山11R
芝2000m
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:良
馬場レベル(1~9):4~5(ややタフ馬場~標準馬場)
コース取り:多少外不利
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 7 | ワーケア | 37.4% |
2位 | 2 | コントレイル | 21.4% |
3位 | 11 | オーソリティ | 9.3% |
4位 | 3 | ブルーミングスカイ | 7.0% |
5位 | 5 | ヴェルトライゼンデ | 7.0% |
6位 | 9 | パンサラッサ | 5.3% |
7位 | 13 | ラインベック | 5.3% |
8位 | 1 | ブラックホール | 3.5% |
9位 | 10 | ディアセオリー | 1.7% |
10位 | 4 | ガロアクリーク | 1.0% |
11位 | 12 | ラグビーボーイ | 0.3% |
12位 | 6 | ナリノモンターニュ | 0.3% |
13位 | 8 | クリノブレーヴ | 0.2% |
予想・全馬解説
- ブラックホール 牡2
石川裕紀 55
前走はかなり展開に恵まれたし、道悪のハイペースで大幅にパフォーマンスを上げたので良馬場でスローペースになると不安もあるが、血統的に距離延長や坂は合うだろう。 - コントレイル 牡2
福永祐一 55
前走はG1級の高いパフォーマンスを発揮したが、今回はタフ馬場、距離延長、中山、鞍上弱化などマイナスになりそうな要素しかないので、パフォーマンスを下げる可能性が高い。 - ブルーミングスカイ 牡2
田辺裕信 55
1800mがベストの可能性はあるが、2走前はスローペースで出遅れ、前走は4角で後退する不利があって力を出し切れていないのでパフォーマンスの上昇が見込める。 - ガロアクリーク 牡2
丸山元気 55
前走は超スローペースを差し切る強い内容だったし中山の方が合う可能性もあるが、レベルが低いメンバー構成だったのでここで通用する保証がない。 - ヴェルトライゼンデ 牡2
マーフィ 55
前走は大した内容ではないが、血統的に距離延長や中山は合いそうなので大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。 - ナリノモンターニュ 牡2
M.デム 55
これまでの2戦は超スローペースを前に行って好走しているだけの内容なので、ここで通用する可能性は低い。 - ワーケア 牡2
ルメール 55
これまでの2戦の内容は文句なく、血統的には距離が延びた方が良さそうなので大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。 - クリノブレーヴ 牡2
斎藤新 55
これまでの3戦の内容は物足りず、ここで通用する可能性は低い。 - パンサラッサ 牡2
坂井瑠星 55
前走は高速馬場のスローペースで控えたのが敗因。道悪がベストだろうが、ハイペースのバテ合いなら良馬場でも強い可能性があるので逃げた方がいい。 - ディアセオリー 牡2
三浦皇成 55
久々を叩いた分の良化は見込めるし、前走より時計が掛かればパフォーマンスの上昇が見込める。 - オーソリティ 牡2
池添謙一 55
これまでの2戦とも超スローペースで折り合いノーステッキで余裕のある勝ち方をしているし、血統的にはもっとペースが速くなった方が良さそうなので大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。 - ラグビーボーイ 牡2
北村宏司 55 これまでの2戦の内容からここで通用する可能性は低い。 - ラインベック 牡2
岩田康誠 55
叩いた良化が見込め、前走の高速馬場1800mは条件が合わなかったし展開も不向きだったので距離延長でパフォーマンスの上昇が見込める。
逃げ馬候補
- 9.パンサラッサ
前走展開が不利だった馬
- なし