山口吉野の競馬

2015年~2018年の回収率は115.4%です。(ウマニティで確認できます)過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

京都大賞典2019【レース回顧・勝因敗因】

第54回京都大賞典・G2
2019年10月6日 京都11R
芝2400m・外 良

 

www.yamaguchi-yoshino.com

 

レース傾向・トラックバイアス

馬場レベル(1~9):6(やや高速馬場)

位置取り:前後の差はない

コース取り:内有利、やや外不利

 

回顧・全馬解説

●展開が向いた馬ほど点数が高く、出遅れと折り合いを欠いた場合に減点(10点満点)

  • 1着 ドレッドノータス セ6 8点 好位インでロスなく運んでよく伸びた。開幕週にしてはある程度タフな馬場で上がりが掛かる展開になったのが良かったし、今まで1800m~2000mばかり使われていたが本質的には2400m前後がベストだった可能性が高い。
  • 2着 ダンビュライト 牡5 8点 外からハナで淀みないペースを構築し、馬の持ち味を活かす好騎乗で踏ん張る。揉まれない形で切れを要求されない流れの2400m前後がベスト。
  • 3着 シルヴァンシャー 牡4 5点 中団大外でかなりロスがあったがよく伸びた。内で溜めて切れるタイプでもないので乗り方は悪くなく、少頭数や坂で力任せの競馬が出来る状況の方がいい。
  • 4着 ノーブルマーズ 牡6 8点 押して中団インでロスなく運んでそれなりに伸びた。もっと時計が掛かるのが理想だが、上手く乗ったので力負けだろう。
  • 5着 エタリオウ 牡4 6点 後方馬群から外でロスがあったがそれなりに伸びた。久々が響いたか。
  • 6着 グローリーヴェイズ 牡4 2点 外枠を嫌って出して行ったがなかなか内に入れずかなり掛かり、向こう正面で好位馬群に入れて折り合ったが直線ややスムースさを欠いてあまり追わず1点分減点。内枠なら全く違った競馬が出来たはずで悲観する内容ではない。
  • 7着 ウラヌスチャーム 牝4 7点 後ろ目馬群から内を突いて伸びきれず。敗因がよく分からないが京都外回りが合わない可能性があり、直線に坂がある方がいいか。
  • 8着 メートルダール 牡6 6点 中団外でロスがあり、早目に進出して伸びず。勝ちに行く競馬より、他力本願の乗り方の方がいい。
  • 9着 クリンチャー 牡5 5点 押して中団馬群から3角で大外に出してかなりロスがあり伸びず。重馬場の方がいいし、内枠を全く活かさず騎乗ミス。
  • 10着 パリンジェネシス 牡5 4点 1馬身出遅れ、後ろ目大外でかなりロスがあり伸びず。スンナリ前に行ければ巻き返せるが、出遅れる確率が高くなっているので少頭数の外枠が理想か。
  • 11着 チェスナットコート 牡5 6点 後ろ目インでロスなく運んで伸びず、あまり追わず2点分減点。良化が見られず、衰えた可能性が高い。
  • 12着 エアウィンザー 牡5 7点 押して中団馬群で伸びず。休み明けで本調子になかった。
  • 13着 リッジマン 牡6 5点 後方外でロスがあり、直線ややスムースさを欠いて伸びず。タフ馬場や小回りの方がいい。
  • 14着 レノヴァール 牡4 5点 外から2番手につけたが直線ややスムースさを欠いて伸びず。
  • 15着 アドマイヤジャスタ 牡3 4点 好位外でロスあり、壁が作れずかなり掛かって失速。折り合いに進境が見られず、今後に課題を残す内容だった。
  • 16着 アルバート 牡8 1点 1馬身出遅れ、殿から向こう正面で中団まで押し上げたがかなりロスがあり失速し、あまり追わず3点分減点。
  • 競走中止 ウインテンダネス 牡6

 

回顧点数の詳しい説明・活用方法はこちら

www.yamaguchi-yoshino.com