山口吉野の競馬

2015年~2018年の回収率は115.4%です。(ウマニティで確認できます)過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

名鉄杯2019【回顧・全馬解説】

名鉄杯(L)
2019年7月14日 中京11R
ダート1800m 重

 

レース傾向・トラックバイアス

馬場レベル(1~9):9(超高速馬場)

位置取り:前有利、後方不利

コース取り:内不利、外不利

 

レース回顧

●展開が向いた馬ほど点数が高く、出遅れと折り合いを欠いた場合に減点(10点満点)

  • 1着 スマハマ 牡4 9点 押して内からハナでよく伸びた。能力は高いが、今回は特殊なトラックバイアスにより勝って当たり前の状況が発生したので過信は禁物。
  • 2着 ジョーダンキング 牡6 8点 前半は後方で内をロスなく運び、向こう正面のペースが緩んだところで進出し、3角では内に入れて2番手を確保することに成功してよく伸びた。本質的には2000mのハイペースが合うはずだが、今回の状況でこの馬に望むことのできる最高のパフォーマンスを発揮させた騎手の乗り方が素晴らしかった。
  • 3着 ローズプリンスダム 牡5 8点 押してスローペースの好位インでロスなく運んで伸びた。左回りの1800mはベスト。
  • 4着 アンデスクイーン 牝5 7点 押してスローペースの中団馬群でそれなりに伸びた。高速馬場への距離短縮は決して良い状況ではなかったので、崩れなかった内容は評価出来る。
  • 5着 マイネルクラース 牡5 6点 1馬身出遅れ、出ムチでスローペースの中団インでロスなく運んで伸びきれず。前走は軽い馬場の1800mで圧勝したが、今回は状況が特殊過ぎたし、本質的にはタフ馬場ハイペースの方がいい。
  • 6着 ナムラアラシ 牡6 3点 1馬身出遅れ、スローペースの後方馬群から伸びた。タフ馬場ハイペース向きで今回は苦手条件だったので内容は悪くない。
  • 7着 サトノアッシュ 牡7 5点 押したがあまり行けず、スローペースの後ろ目馬群から外で伸びず。
  • 8着 クイーンマンボ 牝5 3点 スローペースの後ろ目大外でロスがあり、最後追わず1点分減点。高速馬場の1800mは忙しい。
  • 9着 アイファーイチオー 牡5 8点 押してスローペースの2番手にいたが3角で捲られて行きっぷりが悪くなり失速。スンナリ運べるのが理想だし、高速馬場は苦手か。
  • 10着 タイセイパルサー 牡6 4点 押してスローペースの中団外でロスがあり、4角で狭くなって後退不利1点分あり失速。
  • 11着 トラキチシャチョウ 牡8 5点 1馬身出遅れ、スローペースの離れた殿で伸びず。

 

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