山口吉野の競馬

2015年~2018年の回収率は115.4%です。(ウマニティで確認できます)過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

先行する確率が高い騎手低い騎手を分析

先行する確率が高い騎手低い騎手は?

競馬は逃げ・先行馬が有利と言われています。
前回は逃げる確率が高い騎手低い騎手について分析しました。 

www.yamaguchi-yoshino.com

 
今回は先行する確率が高い騎手低い騎手を分析してみたいと思います。

 

集計期間:2014年1月5日~2019年6月16日(障害は除く)

脚質による成績の違いは?

全騎手を対象に脚質別の成績を調べてみました。

脚質 件数 勝率 複勝率 単回率 複回率 脚質割合
逃げ 19,084 17.4% 38.5% 199% 138% 7.3%
先行 63,740 12.8% 36.4% 116% 113% 24.4%
中団 96,730 5.2% 18.4% 58% 66% 37.1%
後方 79,516 1.6% 6.7% 23% 30% 30.5%
マクリ 1,876 18.4% 49.4% 162% 139% 0.7%

逃げた馬の回収率が最も高く、次に先行した馬の回収率が高いです。
先行した馬の回収率も単勝・複勝とも100%を超えています。

 

リーディング上位40位以内の騎手

リーディング40位以内の騎手を対象に調べてみます。(2019年6月16日終了時点)
リーディングの順位は以下の通りです。

リーディング 減量 騎手
1位 - 川田将雅
2位 - ルメール
3位 - 戸崎圭太
4位 - 武豊
5位 - M.デム
6位 - 三浦皇成
7位 - 福永祐一
8位 - 田辺裕信
9位 - 岩田康誠
10位 - 松山弘平
11位 - 丸山元気
12位 - 藤岡康太
13位 - 和田竜二
14位 - 石橋脩
15位 - 北村友一
16位 - レーン
17位 西村淳也
18位 - 池添謙一
19位 - 吉田隼人
20位 - 浜中俊
21位 - 幸英明
22位 横山武史
23位 - 藤岡佑介
24位 - 内田博幸
25位 - 大野拓弥
26位 - 津村明秀
27位 武藤雅
28位 - 鮫島克駿
29位 - 横山典弘
30位 斎藤新
31位 - 松若風馬
32位 - 菱田裕二
33位 - 秋山真一
34位 藤田菜七
35位 川又賢治
36位 - 古川吉洋
37位 野中悠太
38位 坂井瑠星
39位 - 柴山雄一
40位 - 丹内祐次

 

先行率ランキング

各騎手の先行する確率を調べてみました。※逃げは除く

先行率順位 減量 騎手 先行率 先行数
1位 - 川田将雅 45.7% 1,538
2位 - 和田竜二 35.2% 1,785
3位 - 浜中俊 35.0% 1,275
4位 - 福永祐一 34.3% 1,361
5位 - ルメール 32.9% 1,101
6位 - M.デム 32.8% 988
7位 - 池添謙一 32.8% 990
8位 - 石橋脩 31.7% 994
9位 - 武豊 31.0% 1,098
10位 - 戸崎圭太 30.3% 1,540
11位 - 松山弘平 30.0% 1,393
12位 - 岩田康誠 28.6% 1,372
13位 - 吉田隼人 28.6% 1,028
14位 - 松若風馬 28.4% 1,104
15位 - 内田博幸 28.3% 1,338
16位 - 三浦皇成 28.2% 996
17位 - 丸山元気 27.9% 932
18位 - 藤岡佑介 27.8% 811
19位 - 幸英明 27.6% 1,376
20位 - 津村明秀 27.5% 895
21位 - レーン 27.3% 30
22位 - 丹内祐次 27.1% 797
23位 - 藤岡康太 26.6% 1,023
24位 - 田辺裕信 26.0% 1,094
25位 川又賢治 25.3% 289
26位 - 柴山雄一 25.1% 876
27位 - 大野拓弥 25.0% 1,099
28位 - 鮫島克駿 24.6% 657
- - 全騎手 24.4% 63,740
29位 - 秋山真一 23.9% 630
30位 斎藤新 23.8% 43
31位 坂井瑠星 23.6% 333
32位 - 古川吉洋 23.2% 621
33位 - 北村友一 23.0% 825
34位 西村淳也 22.8% 170
35位 - 横山典弘 22.4% 625
36位 横山武史 22.4% 306
37位 - 菱田裕二 22.0% 716
38位 武藤雅 19.0% 286
39位 野中悠太 17.8% 334
40位 藤田菜七 16.8% 271

先行する確率が最も高い騎手は川田将雅です。
他の騎手より10%以上も高い先行率です。
2位は和田竜二騎手、3位は浜中俊騎手と続きます。
逆に先行する確率の低い騎手の1位は藤田菜七子騎手、2位は野中悠太郎騎手、3位は武藤雅騎手という結果となりました。

減量騎手は先行率が高いのか?

逃げる騎手の分析で減量騎手は減量なしの騎手より逃げ率が高いという傾向がありました。
先行率も減量騎手の方が高いのでしょうか?
減量別の先行率を調べてみました。※逃げは除く 

斤量 先行率 先行数
減:無・不明 25.2% 55,972
減:☆(1K) 20.9% 2,243
減:△(2K) 20.8% 1,752
減:▲(3K) 19.0% 3,773

減量騎手は減量なしの騎手より先行率が低いです。
逃げ率とは反対の傾向です。

 

まとめ

  • 先行した馬の回収率は逃げた馬に次いで高い
  • 先行率の高い騎手の1位はダントツで川田将雅騎手、2位は和田竜二騎手、3位は浜中俊騎手
  • 先行率の低い騎手の1位は藤田菜七子騎手、2位は野中悠太郎騎手、3位は武藤雅騎手
  • 減量騎手は減量なしの騎手より先行率が低い

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