山口吉野の競馬

ウマニティ2015年~2020年の回収率は112.5%です。収支は1,210,730円。過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

面白い競馬漫画のおすすめ【レビュー・感想】

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面白い競馬漫画のおすすめ

山口吉野です。

今回は私の好きな競馬漫画をご紹介いたします。

競馬漫画を読むことで更に競馬が好きになると思います!

 

 

みどりのマキバオー 全16巻

主人公はミドリマキバオー。

ロバのような見た目ですが、競走馬としての能力は非常に高い、小さな白毛の競走馬です。

この世界では馬やねずみが人と会話します。

観客はなぜか全裸です。

最初はギャグの要素が強めでしたが、物語が進むにつれてシリアスな展開となっていきます。

カスケード、アマゴワクチン、ニトロニクス、サトミアマゾンなど魅力的なライバルも多く登場します。

朝日杯、皐月賞、ダービー、有馬記念はどのレースも心を打たれます。

そして有馬記念で第一部は終了します。

第二部より世界編になるのですが、実在しない架空のレースで私は感情移入できませんでした。

しかし、最終回は感銘を受けました。

衰えたミドリマキバオーが最強馬の弟ブリッツに挑みます。

『みどりのマキバオー』は競馬初心者から競馬熟練者までおすすめできる作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たいようのマキバオー 全16巻

『みどりのマキバオー』の続編です。

当時ハルウララの人気で注目を集めた地方の高知競馬が舞台となっています。

主人公はヒノデマキバオー。

ミドリマキバオーの半妹マキバコの仔で、見た目はミドリマキバオーやマキバコにそっくり。

脚部不安のあるヒノデマキバオーは高知競馬の客寄せパンダに過ぎません。

シビアな地方競馬の実情が描かれています。

高知最強馬ゴールデンバットがさきたま杯で中央の馬に挑戦する話は熱いです。

後半はヒノデマキバオーが成長し、ライバル馬と熱いレースを繰り広げます。

前作『みどりのマキバオー』に登場した馬のその後にも注目です。

前作が面白いと思った人は楽しめる作品だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

たいようのマキバオー W 全20巻

『たいようのマキバオー』の続編です。

日本最強馬フィールオーライ、牝馬で日本ダービーを勝ったファムファタール、そしてヒノデマキバオーが世界へと挑戦します。

フィールオーライのフランス挑戦は深い衝撃が走りました!
ぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬 全17巻

元ジョッキーの田原成貴原作。

三流ジョッキーの氷室翔がさまざまな馬や人と出会い、一流ジョッキーへと成長していく物語です。

最初はギャグ漫画でしたが、途中からは氷室の騎乗技術が向上し、リアリティーのある本格的な競馬漫画へと一変します。

リアリティーになってからはとても面白く、実際の競馬を見るうえでも役に立つと思います。

馬の手前の説明や、レース中の騎手の心理状態など非常に深い内容です。

八百長疑惑、お手馬の乗り替わりなどの人間ドラマは原作者・田原成貴の経験を基にしたものでしょう。

8巻で描かれたシンケンの2戦目の勝ち方は、マックスビューティのローズSを思い出しました。

田原成貴の『楽勝の美学』を感じます。

また、サンエイサンキュー事件を連想させるエピソードも描かれています。

実在をモデルとした人物が多数登場するので理解しやすいのではないでしょうか。

『競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬』は競馬初心者には少し難しいかもしれませんが、競馬が好きな人にはとても満足できる作品だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

風のシルフィード 全23巻

騎手森川駿と競走馬シルフィードの友情、そしてライバルとの戦いを描いた感動できる作品です。

競馬を知っている人が読むとおかしな点が目立ちます。

騎手が京都の3コーナーに坂があることを知らなかったり、パドックで初めて出走馬を知ったりなど・・・。

ツッコミどころを探しながら読むのも面白いかもしれません。

スポ根漫画としては王道のストーリーです。

熱く感動的な内容ですので楽しめると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

蒼き神話マルス 全13巻

『風のシルフィード』の続編です。
サラブッレッドの育成に情熱を注ぐ大学教授とその息子の馬守のもとにマルスが誕生します。

マルスはシルフィードのライバルであったマキシマムのディングル血統。

マルスの宿敵としてシルフィードの子孫『白の一族』が立ちはだかります。

主人公とライバルが前作と反対になっているところが面白いです。

『風のシルフィード』と同様に競馬を知っている人にはツッコミどころ満載です。

「出すのかあれをっ!? 競馬の神の領域!! 禁断の33秒台を!!」と騎手が言ったのには笑いました!

 

 

 

 

 

ダービージョッキー 全22巻

主人公は騎手を目指す上杉圭。

競馬学校の卒業からトップジョッキーまでの成長を描く作品です。

原案・武豊ということで競馬学校や競馬サークルの様子が細かく描写されています。

絵は好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。

私は読みにくいと感じました。

それと、同期の新人たちがG1で大活躍することに違和感を感じます。

騎手の心理描写が細かく描かれており、ストーリーは良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの競馬漫画まとめ

今回は競馬漫画を7作品ご紹介いたしました。

私が特におすすめする作品は『マキバオーシリーズ』と『競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬』です。

『マキバオーシリーズ』はわかりやすいので誰にでもおすすめできます。

『競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬』は競馬に詳しい人には一番おすすめしたい競馬漫画です。

その他の作品は気になったら読んでみてください。