第62回毎日放送賞スワンステークス・G2
2019年10月26日 京都11R
芝1400m・外
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態:稍重
馬場レベル(1~9):3~4(タフ馬場~ややタフ馬場)
コース取り:内外の差はない
予想評価順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 10 | モズアスコット | 21.2% |
2位 | 15 | スマートオーディン | 12.1% |
3位 | 1 | ロードクエスト | 9.2% |
4位 | 6 | アマルフィコースト | 8.0% |
5位 | 17 | ダイアトニック | 7.0% |
6位 | 7 | グァンチャーレ | 6.1% |
7位 | 18 | セイウンコウセイ | 5.3% |
8位 | 13 | キャナルストリート | 5.3% |
9位 | 8 | マイスタイル | 4.6% |
10位 | 14 | タイムトリップ | 4.0% |
11位 | 4 | カルヴァリオ | 3.5% |
12位 | 2 | ノーワン | 3.5% |
13位 | 9 | トゥザクラウン | 3.5% |
14位 | 12 | ムーンクエイク | 2.0% |
15位 | 16 | モーニン | 1.7% |
16位 | 11 | イエローマリンバ | 1.3% |
17位 | 3 | マルターズアポジー | 1.1% |
18位 | 5 | キングハート | 0.7% |
予想・全馬解説
- ロードクエスト 牡6 前走は落鉄や鐙が外れるアクデントと外を通るロスがあり力負けではない。距離短縮で臨む1400mはベスト条件だし、高速馬場よりタフ馬場も合う。スタートが苦手なので1番枠が課題。
- ノーワン 牝3 タフ馬場1400mの内枠はベストの可能性が高いが、内回りの方が合うかもしれない。
- マルターズアポジー 牡7 1200mよりは1400mの方がいいし逃げれば前走よりはやれるはずだが、京都外回りは合わないだろう。
- カルヴァリオ セ6 前走は内枠を活かして展開が向いた。1400mの内枠は合うが道悪は良くないので馬場が回復してほしい。
- キングハート 牡6 前走が物足りない内容で、1200mの方がいい。
- アマルフィコースト 牝4 叩いて良化し1400mもベスト。外回りで切れ勝負になると合わないので淀みないペースになってほしい。
- グァンチャーレ 牡7 近1年安定して崩れなくなっている。近2走はかなり展開が向いたので過信は禁物だが、タフ馬場の1400mという条件はおそらくベストだろう。
- マイスタイル 牡5 小回りハイペース向きで外回り1400mは合わないだろうが、タフ馬場で上がりが掛かる状況になりそうなのは良い。
- トゥザクラウン 牡5 1400mは得意だが東京や阪神内回りの方が合うし、折り合えるかどうかがカギとなる。休み明けの割引は必要だし、ブリンカーを着けると不安定感が増す。
- モズアスコット 牡5 叩き良化タイプで、1800mから1400mへの距離短縮も良い。ハイペース向きだがこのメンバーなら極端なスローペースにはならないだろうし、2018年の安田記念以降で最も条件や臨戦過程が良い。
- イエローマリンバ 牝4 軽い馬場の1200mで逃げる形がベストで、タフ馬場の1400mでは仮に楽に逃げられたとしても厳しそうだし、逃げられないと更につらくなる。
- ムーンクエイク セ6 休み明けの割引は必要だろうし、スタートが不安定なのであてにできない。
- キャナルストリート 牝5 前走の敗因が良く分からないが、新潟の内回りよりは京都外回りの方が合いそう。
- タイムトリップ 牡5 近2走の内容が物足りないが、タフ馬場の1400mはベスト条件なのでパフォーマンスの上昇が見込める。
- スマートオーディン 牡6 壁を作って折り合わせたいのでこの枠だと下げるしかないが、1400mなら時計が掛かる馬場は良いし、ハイペースになれば近2走以上のパフォーマンスが見込める。
- モーニン 牡7 叩いた良化が見込めるし、高速馬場の1200mだった前走より、今回の方が条件が合う。
- ダイアトニック 牡4 器用さを活かしたいタイプなので17番枠はマイナス。外が有利な馬場になれば良いが。
- セイウンコウセイ 牡6 前走は前が詰まって不完全燃焼。外から揉まれず前で運べそうな状況は良いしタフ馬場も合うが、京都外回り1400mはイマイチ。
逃げ馬候補
- 3.マルターズアポジー
前走展開が不利だった馬
- 1.ロードクエスト
- 9.トゥザクラウン
- 11.イエローマリンバ
- 12.ムーンクエイク
- 15.スマートオーディン
- 18.セイウンコウセイ