山口吉野の競馬

2015年~2018年の回収率は115.4%です。(ウマニティで確認できます)過去のレース内容を分析し、独自の指数で馬の能力を数値化。能力・適性・展開・調子を総合的に判断した予想をしています。

シリウスS2019【レース回顧・勝因敗因】

第23回シリウスステークス・G3
2019年9月28日 阪神11R
ダート2000m 良

 

www.yamaguchi-yoshino.com

 

レース傾向・トラックバイアス

馬場レベル(1~9):6(やや高速馬場)

位置取り:前不利

コース取り:やや内有利、多少外不利

 

回顧・全馬解説

●展開が向いた馬ほど点数が高く、出遅れと折り合いを欠いた場合に減点(10点満点)

  • 1着 ロードゴラッソ 牡4 7点 前と離れた集団の先頭から4角で前に並びかけて伸びた。馬群で溜めるよりも強気に乗る競馬が合い、持ち味を活かせる展開になった。
  • 2着 アングライフェン 牡7 5点 1馬身出遅れ、押して中団馬群から直線ややスムースさを欠いたがよく伸びた。スムースに捌けていれば勝っていただろう。長距離では安定しているし、坂も合う。
  • 3着 メイショウワザシ 牡4 4点 押して外からハナ。前半ヤマカツライデンに競りこまれてかなり速いペースになったがよく踏ん張る。芝スタートも2000mも坂も問題なく、逃げればかなり強い。
  • 4着 ジョーダンキング 牡6 7点 中団外目から伸びた。もっと軽い馬場の方が合うか。
  • 5着 キングズガード 牡8 4点 かなり掛かって後方外でロスあったがよく伸びた。近年は1200mや1400mばかりを使われていたが、これまでも1800mのパフォーマンスは悪くなかったし、今回の内容を見ると本質的には中距離馬だったのだろう。
  • 6着 タイムフライヤー 牡4 4点 馬任せでハイペースを先行し前半壁が作れずかなり掛かり、途中からピオネロを壁にして折り合ったが、4角で他馬の仕掛けに併せて動いて伸びきれず。3走前に逃げたことと前走ハイペースを先行したことで抑えるのが難しくなっている。
  • 7着 ナムラアラシ 牡6 7点 殿馬群から直線外に出して伸びきれず。条件は合っていたのでほぼ力負けだろう。
  • 8着 サトノプライム 牡5 8点 後ろ目インでロスなく運んであまり伸びず。
  • 9着 マッスルビーチ 牡3 7点 後ろ目馬群であまり伸びず。2000mは長く、1400m~1600mが良さそう(騎手談)
  • 10着 ピオネロ 牡8 5点 押してハイペースの先行インで4角動けず後退不利1点分あり、なだれ込み。チグハグな形になった。
  • 11着 メイプルブラザー 牡5 6点 後ろ目外でロスがあり伸びず。
  • 12着 モズアトラクション 牡5 6点 1馬身出遅れ、後方馬群から外で伸びず。ハミ受けが悪く気持ち的に走れていなかった(騎手談)
  • 13着 ロードアルペジオ 牡6 8点 中団インでロスなく運んでいたが徐々に後退して伸びず。休み明けが響いたか。
  • 14着 ヤマカツライデン 牡7 4点 押して競り合ってハイペース2番手で失速。ハイペースなのに逃げられない最悪の形になったし、芝の長距離の方がいい。

 

回顧点数の詳しい説明・活用方法はこちら

www.yamaguchi-yoshino.com