第54回関屋記念・G3
2019年8月11日 新潟11R
芝1600ｍ・外
想定馬場・想定トラックバイアス
馬場状態：良
馬場レベル（1～9）：8（超高速馬場）
コース取り：内外の差はない
予想順位・推定勝率
| 評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 6 | ソーグリッタリング | 13.7% |
| 2位 | 13 | ミッキーグローリー | 13.7% |
| 3位 | 17 | ハーレムライン | 7.8% |
| 4位 | 10 | ロシュフォール | 7.8% |
| 5位 | 9 | ディメンシオン | 6.8% |
| 6位 | 5 | サラキア | 6.8% |
| 7位 | 11 | リライアブルエース | 5.9% |
| 8位 | 14 | ミエノサクシード | 5.9% |
| 9位 | 3 | ケイデンスコール | 5.9% |
| 10位 | 18 | トミケンキルカス | 4.5% |
| 11位 | 8 | エントシャイデン | 4.5% |
| 12位 | 12 | フローレスマジック | 4.5% |
| 13位 | 4 | オールフォーラヴ | 3.9% |
| 14位 | 7 | ロードクエスト | 3.4% |
| 15位 | 2 | ヤングマンパワー | 3.0% |
| 16位 | 16 | サンマルティン | 1.7% |
| 17位 | 1 | マイネルアウラート | 0.2% |
| 取消 | 15 | ファストアプローチ | - |
予想コメント
- マイネルアウラート 牡8 タフ馬場や坂向きだし、夏も苦手。
- ヤングマンパワー 牡7 新潟1600ｍや夏は得意だし、内から前に行ければ展開が向きそう。
- ケイデンスコール 牡3 左回り1600ｍは合うし、キャリアが浅いので上積みが見込めるが、前走ＮＨＫマイルＣは展開が向いたので過信は禁物。
- オールフォーラヴ 牝4 タフ馬場やハイペースが得意な馬なので、高速馬場でスローになると不安がある。前で折り合えれば良いが。
- サラキア 牝4 高速馬場の1600ｍはやや忙しく、スタートが決まるかどうかも重要になってくる。ある程度前に行ければ良いが。
- ソーグリッタリング 牡5 前走エプソムＣは極端なスローペースの切れ勝負で悲観する内容ではなく、前に行けるし安定感があって崩れにくい。
- ロードクエスト 牡6 前走中京記念は本調子になかったし、最後追っていなかったのでパフォーマンスの上昇が見込める。
- エントシャイデン 牡4 左回りの1600ｍは合うし、前走中京記念はタフ馬場が響いたのでパフォーマンスの上昇が見込める。
- ディメンシオン 牝5 久々を叩いて良化し、まだ底を見せていないのでパフォーマンスの上昇が見込める。
- ロシュフォール 牡4 1600ｍは忙しいので時計勝負だと厳しい。ある程度の位置につけてスローペースの切れ勝負になるのが理想。
- リライアブルエース 牡6 ある程度底を見せているので大幅なパフォーマンスの上昇は見込めないが、安定感があって崩れにくい。。
- フローレスマジック 牝5 前走マーメイドＳは本調子になかったし強気に乗り過ぎたが、高速馬場の1600ｍは忙しい。
- ミッキーグローリー 牡6 前走マイルＣＳは後ろから行き過ぎたうえ4角で大外に振られる不利があっただけに、普通に乗れば勝っていた可能性がある。骨折明けの不安はあるが、長く脚を使うタイプなので外枠も良いだろう。
- ミエノサクシード 牝6 前走中京記念は普通に乗れば勝っていたが、タフ馬場や坂の方が得意なので今回の条件は合わない。
- ファストアプローチ セ4 取消し
- サンマルティン セ7 壁を作って折り合わせたいので多頭数外枠はかなりマイナスだし、高速馬場の1600ｍも合わないだろう。
- ハーレムライン 牝4 前走谷川岳Ｓは抜け出して物見をする余裕があったのでパフォーマンスの上昇が見込める。揉まれず前に行けそうなのも良い。
- トミケンキルカス 牡7 1400ｍがベストかもしれないが、楽な単騎逃げが見込めそう。
逃げ馬候補
- 18トミケンキルカス
前走展開が不利だった馬
- 2ヤングマンパワー
- 7ロードクエスト
- 12フローレスマジック
- 13ミッキーグローリー
- 14ミエノサクシード
参考レースの回顧はこちら
