第24回マーメイドS・G3
2019年6月9日 阪神11R
芝2000m・内
予想順位・推定勝率
評価 | 馬番 | 馬名 | 推定勝率 |
---|---|---|---|
1位 | 13 | ダンサール | 13.5% |
2位 | 11 | モーヴサファイア | 11.7% |
3位 | 5 | ランドネ | 10.2% |
4位 | 4 | センテリュオ | 10.2% |
5位 | 1 | サンティール | 8.9% |
6位 | 3 | サラス | 7.7% |
7位 | 7 | チカノワール | 5.9% |
8位 | 10 | レーツェル | 5.9% |
9位 | 9 | アドラータ | 5.1% |
10位 | 12 | フローレスマジック | 4.4% |
11位 | 2 | ウスベニノキミ | 3.9% |
12位 | 14 | クィーンズベスト | 3.9% |
13位 | 6 | カレンシリエージョ | 2.5% |
14位 | 15 | スカーレットカラー | 2.5% |
15位 | 16 | レッドランディーニ | 2.2% |
16位 | 8 | ウインクルサルーテ | 1.5% |
予想コメント
- サンティール 牝5 前走の美浦Sは上位2頭が強すぎただけで内容は悪くなく、タフ馬場2000mの内枠で持続勝負になりそうな条件も合うので、生涯ベストのパフォーマンスを見込める。
- ウスベニノキミ 牝4 前走の御室特別はスローペースで壁が作れず掛かったが、今回は内枠で壁が作れる可能性が高いし、高速馬場よりタフ馬場向きなのでパフォーマンスの上昇が見込める。
- サラス 牝4 この枠だと集中させるために内で溜める形になりそうだが、器用さがないので多頭数が不安。高速馬場よりはタフ馬場合う。
- センテリュオ 牝4 前走の下鴨Sは高速馬場のスローペースで勝ったが、本質的にはタフ馬場で急坂のあるコースの地力勝負向きなので今回の方が条件は合う。条件が似ていた2走前の尼崎Sと同等かそれ以上のパフォーマンスを期待できる。
- ランドネ 牝4 2走前の中山牝馬Sは直線ほとんど追えず度外視できるし、前走の福島牝馬Sはスローを内で溜める不本意な形のうえ直線不利もあった。控えて溜め殺しの可能性もあるが、単騎逃げかスンナリ2番手で折り合えれば大幅なパフォーマンスの上昇が見込める。
- カレンシリエージョ 牝4 2走前の太宰府特別を勝った時のような極端な道悪にならないと、この相手では荷が重い。
- チカノワール 牝5 高速馬場よりタフ馬場向きだし、ワンターンよりコーナー4つの内回り向きなので近2走より条件が合う。常に掛かって自滅のリスクがあるのでハイペースが理想。
- ウインクルサルーテ 牝6 2走前に勝利した四国新聞杯と同条件だが、少頭数向きだしあてにならない。
- アドラータ 牝4 ランドネがいるので逃げられる保証はないし、逃げたとしても前走ほど楽な展開は望みづらい。
- レーツェル 牝4 前走美浦Sは初めて経験する厳しい競馬で悲観する内容ではなかったし、まだキャリア4戦なので順当にパフォーマンスの上昇が見込める。
- モーヴサファイア 牝5 今回と同条件の前走但馬Sがベストパフォーマンスで、タフ馬場や急坂の内回りは得意条件。まだ底を見せていないし、超スローペースでヨーイドンの展開にならなければ崩れにくいだろう。
- フローレスマジック 牝5 距離延長は合うが、本調子にない可能性がある。
- ダンサール 牝4 コーナー4つの内回り持続勝負が得意で、強気に乗ればここでも地力上位なのに51キロなのでかなり恵まれているが、スローペースで控えると持ち味が発揮出来ない可能性が高く、騎手の乗り方次第の面が大きい。
- クィーンズベスト 牝6 2000mは長いし、外枠もマイナス。
- スカーレットカラー 牝4 前走パールSは上手く内に入れて折り合わせることでベストパフォーマンスを発揮したが、距離延長でこの枠だと掛かる可能性が高いしロスも大きそう。
- レッドランディーニ 牝4 まだ底を見せていないが、広いコース向きなのに内回りで大外枠はかなり厳しい。
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